風の歌が聞こえますか

僕に聞こえてくる風の歌を綴ります。

河川敷のトラフズク

風が強く寒さを感じる月曜日。
無事遠征から帰った家内も僕と同じく運動不足を痛感しているようで、どこかに歩きに行こうということになり近くの河川敷へ。まずは一度抜けたが戻ってきたと聞くトラフズクを見に行く。トラフズクという鳥は昼間は寝ている上にひどい枝被りが普通なのだが、一瞬顔を上げて目を空けてくれたので満足。土手の上から望遠鏡でもじっくり眺めることができた。小雨が降ってきたので切り上げる。車を駐めていたスーパーで家内はオムライスを、僕は天津飯を昼飯用に買う。今日のバードウォッチングは7,700歩ほどでちょっと距離が不足だ。

北海道に渡った友人が僕からの情報を元に探して超珍鳥をゲットした、と報告あり。何よりである。こちらも肩の荷が降りてホッとした。自分が見てないのは残念だが、笑。

健康診断の結果が届く。一昨年も指摘された同じ症状があり目医者に行く必要あり。もっとも最初からそれは予想していたのでこの1月に目医者に行くのを敢えて健康診断の結果が出るまで延期していた。オーストラリアから帰ってから行くつもり。そのオーストラリアの鳥の予習が全く進んでいないのは問題。その前にもう一つ遠征があるのでそっちにも気が取られている。